式の型の練習

定数の単体の表現や、
変数の単体の表現や、
戻り値がある関数呼び出しの表現、
そしてこれらを演算子で組み合わせた表現!
 これらすべては、演算結果のデータを表現しているので、といえます。
これらのは、変数に記憶させる時に使ったり、関数の実引数で使ったり、戻り値を表現するreturn直後で使ったりします。
そしてこの時、変数に記憶させるであればその変数宣言の型を、 実引数のであれば関数定義の仮引数の型を、return直後のであれば関数定義の戻り値の型を、 正しく書けなければなりません。

次の各プログラムコードに必要な型を選びなさい。
(解答によって、履歴を変更する問題があります)

void func(char *a , b)
{
 /* 関数の機能を実現するコード省略 */
}
void func2()
{
 char a[10] = {'A','B','C'};
 func( a, 3 / 2.0 );
 /* 以下省略 */

void func( data, int b)
{
 /* 関数の機能を実現するコード省略 */
}
void func2()
{
 int a[10];
 func( a[0], 3 / 2 );
 /* 以下省略 */

void func( data, int b)
{
 /* 関数の機能を実現するコード省略 */
}
void func2()
{
 int a[10];
 func( &a[0], 3 / 2 );
 /* 以下省略 */

←全ての『未選択』の箇所を正しく選択してから評価ボタンをクリックしてください。 (なお、全ての選択項目を一回の選択で、正しく選ばないと、次へ進めません。)