受信相手が正しく動作していなくても送出できます。
つまり、送信側では、相手が正しく受け取ったかどうかは判断できません。 (送信の順番通りに、相手へ届いていない可能性もあります。)
これらの確認する規則が無い分だけ、プログラム的に軽量なプロトコルと言えますが、 その信頼性を確保する場合は、アプリケーション側のプログラムで負担が増えることになります。
よって信頼性がより、負荷の軽い処理や連続性や要求されるアプリケーション向けのプロトコルです。
タイミング的に早く届けたい処理用で、DNS(ドメインネームシステム)などで使われます。